◇everlasting love◇
『お前がそんな気持ちなら東京行かなくていいから』
…今なんて!?
『なんでよ!!一緒に行こうって…瞬…っ…言った…じゃ…っ…ん…』
あたしは瞬の胸元を何度も何度も叩いた
瞬のバカ!!
ずっとずっと一緒だって言ったじゃん!
涙はとめどなく流れ…
あたしの痛い部分へ流れ込む…
『聞け!彩羅!』
瞬の鋭い目と声であたしの体は硬直した。。
『俺は、美容師になりたいんだ。それは、自分が始めてこれだ!って思えたこと。
そしてな、彩羅も俺と同じに思ってるって勝手に思い込んだんだ。・・・でも今の彩羅をみてると・・・違うんだってわかった。』
…今なんて!?
『なんでよ!!一緒に行こうって…瞬…っ…言った…じゃ…っ…ん…』
あたしは瞬の胸元を何度も何度も叩いた
瞬のバカ!!
ずっとずっと一緒だって言ったじゃん!
涙はとめどなく流れ…
あたしの痛い部分へ流れ込む…
『聞け!彩羅!』
瞬の鋭い目と声であたしの体は硬直した。。
『俺は、美容師になりたいんだ。それは、自分が始めてこれだ!って思えたこと。
そしてな、彩羅も俺と同じに思ってるって勝手に思い込んだんだ。・・・でも今の彩羅をみてると・・・違うんだってわかった。』