僕らのお姫様
太輔side

「お疲れ様です!」

「おっ、北見さん!
 どー?俺らかっこよかった?」

あ、またみつ調子のってんじゃん。

「北見さんこんなチビ相手にしなくていいよ。」

「お前ー!俺一応年上だからな!」

みつはたしかに年上だけど、むきになるとことか俺的には年下に見えるな。

まあ、グループの事一番考えてくれてるとこは尊敬してっけど。

「なに~北見さん用事~?」

あ、マジ忘れてた

「裕太起きたんだ
 ごめん、北見さんどうしたの?」

「突然マネージャーの僕に!
いや、僕にじゃないんですけど…
社長からお手紙です!」


「「「「え゛」」」」

まじかー…

社長からなんかある時は良いこと少ねぇんだよなー…。

「ね~、あけていい~?」

「いいよ」


本当に裕太のマイペースはいつも変わんない。
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