1番に光る星に
日常
桃花side
んーーー。
やっと一日目終わった~
久々に学校いったから疲れちゃった……
「ゴッホ…ゴッホゴッホ…ゲホゲホッ」
やばい。喘息が…………
『大丈夫??』
「ゲホゲホッだ…………れ?」
涙で顔がみれない……
『無理して喋んなくていいよ。俺は龍。』
そんなことより今はどこかにいってもらわなきゃっ…………!
「ゲホゲホッゴッホゲホゲホ……大丈夫だからあっちいって…………」
『そんな咳しといて大丈夫とか馬鹿じゃねーの』
なんなのこいつ。初対面なのに馬鹿とか。
まじない。
でも今はほんとにつらい。
「ゴッホゴッホゴッホゴッホ……ヒューヒューヒューヒュー………ゲホッゲホ」
『ほらほら…無理するから。………大きく息吸って。………はい、吐いて』
「ヒューヒュー……スッーッゲホゲホ……ハー………ゲホ」
『ん。もーちょいがんばれ』
「スーハー。スーハー…ゲホ…」
『はい。えらいえらい』
ポンッと頭をなでられた。
んーーー。
やっと一日目終わった~
久々に学校いったから疲れちゃった……
「ゴッホ…ゴッホゴッホ…ゲホゲホッ」
やばい。喘息が…………
『大丈夫??』
「ゲホゲホッだ…………れ?」
涙で顔がみれない……
『無理して喋んなくていいよ。俺は龍。』
そんなことより今はどこかにいってもらわなきゃっ…………!
「ゲホゲホッゴッホゲホゲホ……大丈夫だからあっちいって…………」
『そんな咳しといて大丈夫とか馬鹿じゃねーの』
なんなのこいつ。初対面なのに馬鹿とか。
まじない。
でも今はほんとにつらい。
「ゴッホゴッホゴッホゴッホ……ヒューヒューヒューヒュー………ゲホッゲホ」
『ほらほら…無理するから。………大きく息吸って。………はい、吐いて』
「ヒューヒュー……スッーッゲホゲホ……ハー………ゲホ」
『ん。もーちょいがんばれ』
「スーハー。スーハー…ゲホ…」
『はい。えらいえらい』
ポンッと頭をなでられた。