蕾の妖精たち
あとがき
〈〈 あとがき 〉〉


著者です。

本作は喉が腫れて、熱があがり、頓服を飲んでフラフラな状態で書きました。

しかし、面白いことに筆が進むのです。

スイスイと書きましたが、純愛の筈だったのに、偏愛になってしまいました。

やはり、私に恋愛小説は無理なのでしょうか?

そんな苦悶の仕上がりです。


ちょっとアラが目立ちますね。

熟成させましょう。


最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。


花井敬市
 
 
 
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