狼×4+私=架空世界
「ユイ、ぶっはwww」
「…助けてよ、こら。
痛い痛い痛い!!」
「人に助けを求める時はどうするの?wwwwwwww」
「本当、マシューって超イラつくね!?
そもそも雑草生やし過ぎなの!!」
「wwwwwwwwwwwww」
無駄に速く走り私と並走したフウトに捕獲。
廊下で何故かこめかみをぐりぐりされてます。
さようなら、私の脳細胞…
心の中で泣き笑いをした。
そこを偶然通りかかったマシューが観戦中。
少しは、私がか弱き(乙女)であることを意識して貰いたい。
あ、()するとこ間違えた。
ドS&俺様。
逆ハー系の人気度ランキングオールスターキタ―――――――――(泣)
俺様、言い方を悪くすれば
「自己チュ~」
「ハヤテ!!助けて!!ヘルプミー!!」
「えぇ~」
一息置いて
「やだ~。」
「ハヤテまで見捨てないで!!ひどくないですか!?
私の扱い雑だし!!」
「は?」
あ。終わった。
フウトの眼光に光が宿る。
決して誤解しないでほしい。
ただの光ではない。
フウトの目が黄色に光ったように…
…って、目が見えねぇッ!!
フウト絶対能力使ったでしょ!?
「ちょっ、フウト!?
ごめんってば!!」
「お前ら、やれ。」
「は~い」
「OK~wwwwww」
脇腹に手が伸びる。
いつもこうなってる気がするんだけど…
くすぐられ、お決まりのリアクションを取らざるを得ない私。
やり返せばいいだろ、って?
そんなことしたらどうなるか分かってます、えぇ。
「ユイ!!楽しそーだね!!」
セシル来たぁ…
魂が抜ける気分であった。
「…助けてよ、こら。
痛い痛い痛い!!」
「人に助けを求める時はどうするの?wwwwwwww」
「本当、マシューって超イラつくね!?
そもそも雑草生やし過ぎなの!!」
「wwwwwwwwwwwww」
無駄に速く走り私と並走したフウトに捕獲。
廊下で何故かこめかみをぐりぐりされてます。
さようなら、私の脳細胞…
心の中で泣き笑いをした。
そこを偶然通りかかったマシューが観戦中。
少しは、私がか弱き(乙女)であることを意識して貰いたい。
あ、()するとこ間違えた。
ドS&俺様。
逆ハー系の人気度ランキングオールスターキタ―――――――――(泣)
俺様、言い方を悪くすれば
「自己チュ~」
「ハヤテ!!助けて!!ヘルプミー!!」
「えぇ~」
一息置いて
「やだ~。」
「ハヤテまで見捨てないで!!ひどくないですか!?
私の扱い雑だし!!」
「は?」
あ。終わった。
フウトの眼光に光が宿る。
決して誤解しないでほしい。
ただの光ではない。
フウトの目が黄色に光ったように…
…って、目が見えねぇッ!!
フウト絶対能力使ったでしょ!?
「ちょっ、フウト!?
ごめんってば!!」
「お前ら、やれ。」
「は~い」
「OK~wwwwww」
脇腹に手が伸びる。
いつもこうなってる気がするんだけど…
くすぐられ、お決まりのリアクションを取らざるを得ない私。
やり返せばいいだろ、って?
そんなことしたらどうなるか分かってます、えぇ。
「ユイ!!楽しそーだね!!」
セシル来たぁ…
魂が抜ける気分であった。