NEVER

「もろタイプなんで、分かりません。
手ェ出した時は、すみません。」

笑いながらいう津……⁇っていう人に 陽翔は凄くイラッとした顔を向ける。

「おい、津……悪ふざけはほどほどにしておけ。
前 若に回し蹴りされたばっかりだろ⁇」

回し蹴り……って。

「律、バカ津を頼む。

……梨那、大丈夫か⁇
とりあえず 俺の部屋でいいよな⁇」

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