NEVER

「私は、ここに居るよ。
陽翔から、離れたりしないよ。」

その言葉に、陽翔は安心したみたいだった。

「……もうすぐ、このメンバーも終わるんだよな。
……もっとNEVERに居てーな。」

ボソッと呟いた陽翔。

「えっ、ハルたちの卒業まであと1年あるよ⁉︎」
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