NEVER

コンコンー。

「失礼します。
時間になりました。」

輝君がそう伝えると、何時もの場所に座っていた皆が立ち上がった。

その顔は、NEVERの総長、副総長、幹部としての誇りに満ちた顔だった。

「俺、亮哉、凪兎にとっては最後の暴走だ。
楽しむぞ。」

「「「「あぁ。」」」」
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