NEVER

陽翔先輩は、ベッドから出ると軽く伸びをしてドアの近くに立つ。

「梨那。」

私も急いで、ベッドから出ると陽翔先輩のところに行く。

先輩は、優しく微笑んで 私の頭に腕をおいた。
< 89 / 472 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop