雪恋~幼なじみとのクリスマス~
崩れる結晶
拓海、怒るかなー。
朝はいつも眠そうで不機嫌だから、今はやめとこう。
「なんだよ。」
「何でもないっ。」
話掛けづらい…。
「眠そうだなと思っただけ。」
「朝弱いの知ってるだろ。てかいつものことだろ。」
「そうだね。」
朝と夕方の違いよ。
かなりの差があるよ。
優香ちゃんに相談してみよっかな。
学校に着き、早速優香ちゃんに話した。
「そっかー。奈央ちゃんにね。」
「うん…。また怒られるよ。」
「言うしかないよ。自分で言えばいいのにね。」
「そうなんだけど。」
断れないもんなー。
「クリスマス、どうするの?雪美ちゃんは。」
「くりぼっちになるねー。」
ははっ(笑)
まぁいいさ!
朝はいつも眠そうで不機嫌だから、今はやめとこう。
「なんだよ。」
「何でもないっ。」
話掛けづらい…。
「眠そうだなと思っただけ。」
「朝弱いの知ってるだろ。てかいつものことだろ。」
「そうだね。」
朝と夕方の違いよ。
かなりの差があるよ。
優香ちゃんに相談してみよっかな。
学校に着き、早速優香ちゃんに話した。
「そっかー。奈央ちゃんにね。」
「うん…。また怒られるよ。」
「言うしかないよ。自分で言えばいいのにね。」
「そうなんだけど。」
断れないもんなー。
「クリスマス、どうするの?雪美ちゃんは。」
「くりぼっちになるねー。」
ははっ(笑)
まぁいいさ!