君の隣しかいらない
初めてのデート
それから私は友達に全部のことを話した。慶和くんと付き合えたことも。
その昼休みのこと。
私のところにファンクラブの女の子(協力してくれた子)がきた。
「あ、あの!頑張ったんで、ご褒美くれるって…」
私のファンクラブのこは可愛い子ばっかりだ。ブスは受け付けないらしく…。
「あーうん。じゃあ、一人一人来て。んじゃ、春奈ちゃんだったよね?春奈ちゃんからね。他の子は教室出てて」
彼女は相当緊張しているらしく、固まっている。頬を赤らめながら。
「緊張しなくていいよ。」
私は椅子を立ち優しく春奈ちゃんのことを抱きしめた。1番今回の事件を頑張ってくれたから。
そして、髪の毛を触り優しく頬と首にキスをしてあげた。
春奈ちゃんの顔はとろけそうになっている。
「口は…お預け。これからも頑張ってくれたら…いつかはしてあげる」
ニコッと笑う。
「は、はい。ありがとうございました!これからもなんでもするんでよろしくお願いいたします」
「うん。これ、私の電話番号と住所書いてるから、電話したくなったらいつでもしてきて。それでいつでも家きてもいいから。この一週間親は旅行に出かけてていないの」
ふふふ。と大人っぽい笑みを漏らした。
すると春奈ちゃんは顔を真っ赤にしながら喜んでいた。
ミンナワタシノトリコネ。
その昼休みのこと。
私のところにファンクラブの女の子(協力してくれた子)がきた。
「あ、あの!頑張ったんで、ご褒美くれるって…」
私のファンクラブのこは可愛い子ばっかりだ。ブスは受け付けないらしく…。
「あーうん。じゃあ、一人一人来て。んじゃ、春奈ちゃんだったよね?春奈ちゃんからね。他の子は教室出てて」
彼女は相当緊張しているらしく、固まっている。頬を赤らめながら。
「緊張しなくていいよ。」
私は椅子を立ち優しく春奈ちゃんのことを抱きしめた。1番今回の事件を頑張ってくれたから。
そして、髪の毛を触り優しく頬と首にキスをしてあげた。
春奈ちゃんの顔はとろけそうになっている。
「口は…お預け。これからも頑張ってくれたら…いつかはしてあげる」
ニコッと笑う。
「は、はい。ありがとうございました!これからもなんでもするんでよろしくお願いいたします」
「うん。これ、私の電話番号と住所書いてるから、電話したくなったらいつでもしてきて。それでいつでも家きてもいいから。この一週間親は旅行に出かけてていないの」
ふふふ。と大人っぽい笑みを漏らした。
すると春奈ちゃんは顔を真っ赤にしながら喜んでいた。
ミンナワタシノトリコネ。