【短編】人生変えちゃう夏かもね...?!
私は亜紀と並んで歩いた



「ユウキ~ちぃ~す」



「おぅ!亜紀ちゃん、ちぃ~す」




亜紀がユウキ君に話しかけた



「ユウキ君、私の友達の麗奈華だよ」


ユウキはデブの一二三だとは気づかない(笑)

「初めまして俺ユウキ!よろしくね、麗奈華ちゃん」



亜紀と慎太郎君はユウキ君を見ながら大爆笑してる(笑)



「ユウキ、誰か分からないか?ユウキ前に一回逢ってるんだぞ」



「えっ?わかんないよ~!いつ?」


慎太郎君と亜紀は二人して声を揃えながら....



「一二三だよ」



「えっ...?
一二三?」



暫く黙り考えこんでいた(笑)



「もしかして昔、ちょうデブだった亜紀ちゃんの友達?」


「正解だよ!ユウキ君、麗奈華、綺麗になったでしょう?」



「別人だよ!ビックリだよ」



亜紀は慎太郎君の車に乗り私はユウキ君の車に乗った






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