感想ノート

それは、一度終わった恋[完] 春田モカ/著

  • 香りの記憶は強烈だ。そして好きな人の匂いは気持ちが落ち着くのだ。この作品の全てに共感しこころゆさぶられました。そして澄美のまっすぐさと歳の分少し前を歩く稔海さんは大きな器を持っていて素敵な2人でした。いのまりとは違い澄美はひたすら漫画と向き合っただから今がある。それを誰か1人でもわかってくれたら、それが大好きな人なら尚更心救われちゃうしこれからも頑張れちゃいますね。
    こんなに短編なのにたくさんの想いが詰まっている素敵なお話でした。
    読ませていただきありがとうございました！

    みなの。 2022/02/28 13:33

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