桜龍の奴等

だからといって、意地悪をしたりもしない。

自分が入り込んだことをわかっているからか⁇

それか、他にも理由があるとしたら それはどういった理由なのだろう⁇

「俺、アトラクションの乗り場 近くまでは一緒に回るけど いいか⁇」

同時に頷く女子 2人。

次のアトラクションへと向かおうとし始めた時、園内放送が入った。
< 145 / 324 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop