桜龍の奴等

爽は近くで寝そべっていた敵を持ち上げた。

「結構 軽いな。」

そう言って、持ち上げたばかりの敵を銃を持つ敵に対して 投げた。

これによって、目の前にいた敵を倒すことはできた。

が、

「俺ら、舐められてんの⁇」

後ろから、そんな声が聞こえた。

相手を見ず、相手を掴み そのまま倒した。

近くにいた、別に銃弾を持っているやつの方に向かって 先ほどの相手を投げた。

バーンー
< 156 / 324 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop