ハンバーガーと私とガールズラブ
「とりあえず、お部屋に行こうっか~ あ、念のため、今からなるべく喋らないでね~。」
「ん? なんで?」
「良いから良いから、黙ってジェスチャーで案内してね~。」
相変わらずアイリは謎だ。
何の意味があるんだろう。
でも、良く分からないけど、言うとおりにしよう。
ほんとになんだかわからないけど。
私は2階の自分の部屋にアイリを連れて行った。
アイリはなにやら持ってきてる機械を触ってる。
すると、アイリの持っている機械が反応したみたいだった。
「……」
アイリは口元で指を立てた。
人差し指を唇の前に。
意味は分かる。
ほんとは何やってるか今すぐ聞きたいけど、言うとおりにして私は喋らない。
「?」
「ん? なんで?」
「良いから良いから、黙ってジェスチャーで案内してね~。」
相変わらずアイリは謎だ。
何の意味があるんだろう。
でも、良く分からないけど、言うとおりにしよう。
ほんとになんだかわからないけど。
私は2階の自分の部屋にアイリを連れて行った。
アイリはなにやら持ってきてる機械を触ってる。
すると、アイリの持っている機械が反応したみたいだった。
「……」
アイリは口元で指を立てた。
人差し指を唇の前に。
意味は分かる。
ほんとは何やってるか今すぐ聞きたいけど、言うとおりにして私は喋らない。
「?」