ハンバーガーと私とガールズラブ
しかし、夜の9時になっても、二人は帰ってこなかった。
今日は二人とも泊りなのかもしれない。
そう思うと、さらなる不安感が襲ってきた。
そして、おなかも空いてきた。
チーズバーガー食べたい。
いや、一日に何個も食べると、体に悪いか。
ど、どうしよう。
冷蔵庫には食材しか無いし、料理も出来ないし、カップラーメンも、レトルトも無い。
お米を炊くのは得意だけど。
いや、と言うか、部屋から出たくないだけの言い訳だったりして。
本当は卵もあったし、料理も簡単なものだったら出来るんだけど。
とにかく不安でしょうがない。
鍵をかけた自分の部屋から出たくないんだ。
……あ、そうだ。
と、私は前に貰った涼子さんの名刺を思い出した。
今日は二人とも泊りなのかもしれない。
そう思うと、さらなる不安感が襲ってきた。
そして、おなかも空いてきた。
チーズバーガー食べたい。
いや、一日に何個も食べると、体に悪いか。
ど、どうしよう。
冷蔵庫には食材しか無いし、料理も出来ないし、カップラーメンも、レトルトも無い。
お米を炊くのは得意だけど。
いや、と言うか、部屋から出たくないだけの言い訳だったりして。
本当は卵もあったし、料理も簡単なものだったら出来るんだけど。
とにかく不安でしょうがない。
鍵をかけた自分の部屋から出たくないんだ。
……あ、そうだ。
と、私は前に貰った涼子さんの名刺を思い出した。