ハンバーガーと私とガールズラブ
涼子さんと言うのは、近所に住むOLのお姉さん。
なんと言うかカッコいいロングヘアーの美人で、私の憧れでもある。
でもでも、だからと言って、女の子を好きになる感覚って、私にはわからない。
わからない、と思うんだけど……
昨日のことを思い出すと、なんだか不安になってくる。
夕月穂波ちゃん。
大きな目、小さい身体、ひかえめな胸。
手紙を渡してきた時に、少しだけ指と指が触れて、それからあの子の長い髪の毛が揺れて。
「良い匂い、してたよなぁ」
目の前のサラリーマンさんがギョッとした目でこっちを見た。
あわわ、私は何を口走っているのだろう。
気づかないうちにぐへへへって笑ってたし!
いかん。いかん。
これじゃ変態さんみたいだ。
私は正常である。
好きな男の子とかはまだいないけれど。
チーズバーガーとポテトの大好きな、どこにでもいる平凡な女の子です。
なんと言うかカッコいいロングヘアーの美人で、私の憧れでもある。
でもでも、だからと言って、女の子を好きになる感覚って、私にはわからない。
わからない、と思うんだけど……
昨日のことを思い出すと、なんだか不安になってくる。
夕月穂波ちゃん。
大きな目、小さい身体、ひかえめな胸。
手紙を渡してきた時に、少しだけ指と指が触れて、それからあの子の長い髪の毛が揺れて。
「良い匂い、してたよなぁ」
目の前のサラリーマンさんがギョッとした目でこっちを見た。
あわわ、私は何を口走っているのだろう。
気づかないうちにぐへへへって笑ってたし!
いかん。いかん。
これじゃ変態さんみたいだ。
私は正常である。
好きな男の子とかはまだいないけれど。
チーズバーガーとポテトの大好きな、どこにでもいる平凡な女の子です。