信じる強さ

俺はある日別クラスの絢香を
迎えに行った
その時に絢香たちが話しているのを
聞いた

「絢香ー。最近どーよ?」

「なにが?」

「彼氏だよ!か・れ・し!」

「あー、かっこいいでしょ?
ま、見た目しかみてないけどねー?
だって街一緒に歩いてみんな振り返る
んだよ!源希のことみて!
それで私を羨ましそうな目で
みてくるの!もう最高じゃない?
だから手放すわけないじゃん!」

「絢香!それアクセサリーじゃん!」

< 197 / 313 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop