信じる強さ

「秀斗!仕事どうよ?」

「ん?あー、ま、ぼちぼち?」

秀斗と私は二学期になる前に
学校を辞めて
秀斗は現場の仕事をしている
仕事のお昼に食べるお弁当を
秀斗よりも早くにおきて
作ったりしている

「菜穂辞めたから私まぢ暇!」

「ごめん」

「ま、サボって毎日ここに
いるんだけどねー」

< 283 / 313 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop