小さな天使がくれたもの


今日はだいきくんの家でラプン○ェルの鑑賞をする日


なのに今日に限ってお腹が痛い。


そろそろだいきくんの家ら辺かな?


プルルルル〜♪

あ、だいきくんだ

私「もしもしー?今○○の近くですけど、どうすればいいですかね?」

だ「あ、そこまで迎え行くから待ってて!」


私「あ、はい!」


数分後


だ「お待たせ!」


私「あ、こんばんわ!」


2人で少し歩くとだいきくんの家に着いた


だ「ここ、俺の部屋ね!」


なんか、男の子の部屋って感じだなー


だ「あ、友達にラプン○ェル借りてきてって頼んだら一緒にミ○オン?ってやつも借りてきたんだって!どれみる?」


私「あ!私ミ○オンも大好きなんですよ!だから、先にそっち見ます!」


だ「りょうかい!」


うわー、ミ○オンやっぱり可愛いな❤︎


……うっ。やばい。

このタイミングでお腹に激痛が。


痛い。。痛い!痛すぎる!


どうしよう。横になりたいけどな…

人の家だし。


だ「あ、おれタバコ吸ってくる!」


よし、その間横になっておこう


ポテっ


ふぅ〜少しは楽になった


だ「あれ?眠いの?」


ありゃ。もー帰ってきちゃった。

私「いや、お腹痛くて…」


はぁー。人ん家きてゴロゴロしてるってあつかましいよね、私。

だ「ベッド使いな!そっちの方が楽だろ?」


お!なんて紳士なんだ!

とか言ってる場合じゃなくて

私「なら、お言葉に甘えて」

バフっ


おぉ〜!このベッド硬さが丁度いい

でも枕欲しいなー


ガサガサ…


お、あったあった!


ふぅ〜いい感じ


だ「あ、あのさー、」


私「ん?」


だ「俺の太もも枕じゃないんだけど。笑」


私「あ、丁度そこにあったから使いました!」


だって1番近くにあった枕なんだもん


てか、もうこんな時間か


明日もバイトだから帰らなきゃ


私「もう遅いし、明日バイトなんで帰ります!」

だ「あ、わかった!
てか、肝心なラプン○ェル見てないじゃん。来週の日曜日予定空けててね!次はちゃんと観るから!」


私「了解です!おやすみなさい」


来週こそはラプン○ェル見なきゃだね


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