一緒に帰ろっか。
次の日、教室につくと『おっはよーっ!かーなー!』と光は飛びついてきた。びっくりして『うわっ!うざいー!』と叫ぶ。すると光は言った『ちょっとこっち来てよ。』私はよくわからなかったけど『え!?あ、う、うん!』と言ってついてった。
『なーに?早くしてくれないかな?』と少し一人でいるクールキャラという私の作ったキャラで話した。すると、『キャラ変わりすぎー!』と言われた。私は『よかったーバレてない!』と思った。その瞬間に光の手がおでこに直撃した。『いっったぁぁー!!』すかさず私はうずくまる。『なぁーんていうと思ったか!ばぁーか!!無理して変えてんでしょ?四月から、俺もたまぁーに変えたりしてるけど...全部はしない!!だからさぁ。お前も普段どーりでいろよ。ちなみにお前と町内の男子にはホントのキャラしかだしてねぇーからな!!ってことで先生とかムカつく女子とかいるだろお前!』突然光が喋ったから私は困ったがこれだけは分かった。『無理すんな。』というのと『俺も一緒で仲間だから』そして、『俺の戦いを手伝ってくれ』と言う事を言ってるということを。
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