一緒に帰ろっか。
とりあえず私は『え!あっ、うん。じゃあホントのキャラで光とは話すね?えっとー、だから光もホントのキャラでぜっっっっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいに話してね?えっとー本題に入るけど先生にはムカつくし、ウザイ女子とかいっぱいいるけど...それ知ってどーするの?』と聞いてみた。私のホントのキャラはどちらかというといい子で優しいらしい。
『あーーっ!よかったぁぁぁぁぁ!!先生にムカついてる人いて!そして女子にも!てか、そいつらをぎゃふんって言わしたいという思いはある?』と光が言った。正直言って私はぎゃふんって言わしたい!とだいぶ前から思っていたのだ。何度も何度もスピーチのようなものを書いたりもした。私は今まで出したことのないくらい大きな声で『私も思うよ!』と言った。すると光は『うるさいよー!バレたらヤバイないようなんだから!』とムッとした顔で言った。『あっ、ごめん。私もずっと前からあいつらぎゃふんって言わせたいって思ってたの!家でスピーチの台本みたいなのかいてたし!一緒にやりたい!ぜっっっっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいにやろ!』と私が言うと『うん!!クラス替えまでに1回ぎゃふんって言わせよ!』と光がドヤ顔で言った。するとチャイムが鳴り出した。『ヤバイ!!急がないと!!ミスター・山川(担任)に怒られる!!』と言い。二人で走った。
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