ストロベリースマイル【短編】
「岡崎さん・・・!」
そこにいたのは、隣のクラスの岡崎さん。
可愛くて、けっこう人気のある子。
そして、星のファン。
「芽衣ちゃん、最近、星と仲良いね!びっくりだな~」
岡崎さんは微笑みながら言う。
でも、そんな微笑みもちょっと恐い・・・。
「そうかな~・・・ただ、飴をくれるだけだよ??」
岡崎さんからのなんとも言えない恐い感じから逃れようと言った言葉だった。
だけど、その言葉が逆効果だった。
「あたし、飴もらったこと無い・・・。芽衣ちゃんはもらってるんだ~」
笑ってるけど、目が笑ってない・・・。
そういえば、岡崎さんは裏があると聞いたことがある。
「ごめんね~じゃあね!芽衣ちゃん♪」
そう言って岡崎さんは教室へ歩いていった。
こ・・・恐かった・・・。
もしかして、あたし、岡崎さんにライバルだと思われた!?
「はあ・・・」
自然とため息がこぼれた。
そこにいたのは、隣のクラスの岡崎さん。
可愛くて、けっこう人気のある子。
そして、星のファン。
「芽衣ちゃん、最近、星と仲良いね!びっくりだな~」
岡崎さんは微笑みながら言う。
でも、そんな微笑みもちょっと恐い・・・。
「そうかな~・・・ただ、飴をくれるだけだよ??」
岡崎さんからのなんとも言えない恐い感じから逃れようと言った言葉だった。
だけど、その言葉が逆効果だった。
「あたし、飴もらったこと無い・・・。芽衣ちゃんはもらってるんだ~」
笑ってるけど、目が笑ってない・・・。
そういえば、岡崎さんは裏があると聞いたことがある。
「ごめんね~じゃあね!芽衣ちゃん♪」
そう言って岡崎さんは教室へ歩いていった。
こ・・・恐かった・・・。
もしかして、あたし、岡崎さんにライバルだと思われた!?
「はあ・・・」
自然とため息がこぼれた。