紙飛行機にのせて…
琴美の見る夢2
あ、また…
琴美は、同じ夢を見ていた。
けど、王子様が2人。
慎也に似た王子様と、えーいっちゃんなる詠一に似た王子様。
それと、身長が今現在の自分と同じ。
「姫様。どちらと踊りになりますか?」
「姫様。」
琴美(姫)は、迷った。
どちらかの手を取りたい。
だが、その場合…
どちらかが傷つくかもしれない。
それを、琴美は知らないが迷っている。
「「姫様。」」
2人が言う。
それと、
「お姫さま、どっちと踊るの?」
「踊るの?」
「ねぇ、どっち?」
動物達が言う。
「っ…私は…」
迷っている琴美に、
「決められないか…じゃ!」
えーいっちゃんなる詠一(以下詠一)に似た王子様が、琴美の手を引いた。
琴美は、同じ夢を見ていた。
けど、王子様が2人。
慎也に似た王子様と、えーいっちゃんなる詠一に似た王子様。
それと、身長が今現在の自分と同じ。
「姫様。どちらと踊りになりますか?」
「姫様。」
琴美(姫)は、迷った。
どちらかの手を取りたい。
だが、その場合…
どちらかが傷つくかもしれない。
それを、琴美は知らないが迷っている。
「「姫様。」」
2人が言う。
それと、
「お姫さま、どっちと踊るの?」
「踊るの?」
「ねぇ、どっち?」
動物達が言う。
「っ…私は…」
迷っている琴美に、
「決められないか…じゃ!」
えーいっちゃんなる詠一(以下詠一)に似た王子様が、琴美の手を引いた。