紙飛行機にのせて…
「ん?」
ベットに繋がっているテーブルに、歌詞ノートが開いたまま置いてあった。
開いていたページは…
「な、これ…」
黒く、全てが塗りつぶされていた…
「これ。嘘だろ…」
ページをパラパラめくった。
すると、開かれたページから次のページから最後まで、全てが黒く塗りつぶされていた…
ノートを閉じる。
「番号は、今のより前…」
トーンケースみたいな棚の最後から2段目を開けた。
同じようなノートが何冊か入っている。
「琴美。ごめんな…」
いないが、謝る。
人のを勝手に…物色するからだ。
と…
「お前、泥棒かよ。」
「あ、静也君だ!」
「名前違うし。」
慎也が来た。
「えー?そだっけ?しーず〜や君!」
「…」
慎也は、呆れたような顔をした。
——————…
ベットに繋がっているテーブルに、歌詞ノートが開いたまま置いてあった。
開いていたページは…
「な、これ…」
黒く、全てが塗りつぶされていた…
「これ。嘘だろ…」
ページをパラパラめくった。
すると、開かれたページから次のページから最後まで、全てが黒く塗りつぶされていた…
ノートを閉じる。
「番号は、今のより前…」
トーンケースみたいな棚の最後から2段目を開けた。
同じようなノートが何冊か入っている。
「琴美。ごめんな…」
いないが、謝る。
人のを勝手に…物色するからだ。
と…
「お前、泥棒かよ。」
「あ、静也君だ!」
「名前違うし。」
慎也が来た。
「えー?そだっけ?しーず〜や君!」
「…」
慎也は、呆れたような顔をした。
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