紙飛行機にのせて…
「すまないな!」

「お風呂先に入るの?わいてますよね?」

「わかしてあるわよ♪」
愛が言った。


「お言葉に甘えるとするか。朝早いからな。」
お風呂場に父は直行した。


残りのお茶を慎也は飲み干し、寝支度を整えた…


***

チャプン。

父が入り終わり、
その次に、慎也は湯船に浸かった。


「ふぅ。最悪かも…ま、後は継がないって言ったから、それはそれで…」


ブクブク…
湯船に顔半分を浸かす。

「…ぶはー!」
お風呂から出て、脱衣所で着替えた。


2階へ上がり、自分の部屋へ移動…

そして、ベットの布団をかぶって、そのまま…寝た。

——————…
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