歩
ある日・・・
「石田~ちょっと話あるんだけどいい?」
隣のクラスの山本優が私を呼び出した。
「なに?」
優とは中学校からのいい男友達。
「俺、お前のこと好きだ。付き合ってくんね?」
・・・・・びっくりした。
「返事はいつでもいいからな!」
そう言って優は走っていってしまった。
どうしよう・・・告白されちゃった・・・。
まだ気分がふよふよしてるまま教室にもどった。
すぐに美香がくいつく。
「なになに?どうしたの~?もしや告られた!?」
静かに私がうなずく。
「付き合うの?」
香奈が言った。
「返事はいつでもいいって言ってた・・・。」
すると美香がぴょんぴょん跳ねながら
「つきあっちゃいなよ!!!!超お似合いじゃん!!!」
「そうしようかなぁ・・・」
私は優のこと嫌いでもないし・・・・。
「優のこと好きなの?」
香奈がちょっと不機嫌そうに言った。
「どちらかといえば好きだよ。だから付き合おっかな・・・。」
「そっか・・・。」
このときまだ私は気分がふよふよしてて香奈の表情が険しかった事に気づかなかった。
「石田~ちょっと話あるんだけどいい?」
隣のクラスの山本優が私を呼び出した。
「なに?」
優とは中学校からのいい男友達。
「俺、お前のこと好きだ。付き合ってくんね?」
・・・・・びっくりした。
「返事はいつでもいいからな!」
そう言って優は走っていってしまった。
どうしよう・・・告白されちゃった・・・。
まだ気分がふよふよしてるまま教室にもどった。
すぐに美香がくいつく。
「なになに?どうしたの~?もしや告られた!?」
静かに私がうなずく。
「付き合うの?」
香奈が言った。
「返事はいつでもいいって言ってた・・・。」
すると美香がぴょんぴょん跳ねながら
「つきあっちゃいなよ!!!!超お似合いじゃん!!!」
「そうしようかなぁ・・・」
私は優のこと嫌いでもないし・・・・。
「優のこと好きなの?」
香奈がちょっと不機嫌そうに言った。
「どちらかといえば好きだよ。だから付き合おっかな・・・。」
「そっか・・・。」
このときまだ私は気分がふよふよしてて香奈の表情が険しかった事に気づかなかった。