先生、私の事殺したでしょ  ~再会編~
私「ううん、何でもないよ!」


琉斗「絶対今、俺に見とれてただろ!」


私「ない!絶対ない」


私は、恥ずかしさのあまり琉斗から窓の外へ視線をそらした。


私「あ、、、」


琉斗「どうした?」


私は黙って窓の外を黙って指を指した。


琉斗「あ、、、」


私達の瞳に映っていた物は、初雪だった。
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