ワールドオンザスター


「え・・・?そうですけど・・・?」


思わず、かおをあげる。


「わぁっ・・・。」



思わず小さい悲鳴をあげてしまった。



そこにはものすっごいイケメンがいたのだから。



「オオホシ座。」


いきなり、その人は意味のわからないことを言い始めた。


「まぁ、小さかったから変な名前でも変とか思わなかったんだろーけど。

よく考えたら、星にホシってつけるのはおかしいな。」



「はぁ・・・。」

いきなりこの人はなにをいいだしたのだ。
わけがわからない。




「でも、ずっと忘れられなくて。
...でも、流石にキミはわすれてるか。
一応駄目元で聞いてみる。


"オオホシ座"って覚えてる?」




え.......?

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