黒十字、邪悪なり
「そう、自然な事だ」
突然声がして、セシルとマーフィは振り向き、手にした銃を構える。
「また会ったなお嬢ちゃん…いい夜だな」
廊下の突き当たり。
そこには笑みを湛えた、黒十字 邪悪が立っていた。
突然声がして、セシルとマーフィは振り向き、手にした銃を構える。
「また会ったなお嬢ちゃん…いい夜だな」
廊下の突き当たり。
そこには笑みを湛えた、黒十字 邪悪が立っていた。