ミオちゃんにキス!!
「あとがき」という名の呟き


 お付き合い下さりありがとうございました。vladです。

この作品は気分転換にと気軽に書いたものです。

今メイン更新しているファンタジーがシリアス場面なので、その反動が…。

設定に無茶がありすぎますが、深く考えずに読んで下されば嬉しいです。


とにかく、ミオちゃんを書きたかったんです!

男か女かよくわからないミオちゃんですが(そもそもロボットに性別って?)、たまにこういう子を書かないと私の精神が持たないと最近判明しました…。

一人称、僕の毒舌っ子が好きなんです。

書いてて楽しいです。

ミオちゃんにかまい過ぎてウザがられたら『悪・熱リブレット』のアンドラスでもいい…。書きたい…。


ちなみに、ラクラミオアーラ達の名前はルーマニア語(私の趣味です)。

響きが好きなんです。ラクラミオアーラとか、トゥランダフィールとか。

ローズがポロッとこぼしていた「Sigur(もちろん)」もルーマニア語です。読み方はスィグル。

ルーマニア(東ヨーロッパにあります)には一度旅行に行って惚れまして…。

私の作品では『悪・熱リブレット』がもろに影響を受けてます。

この作品の舞台、シャッテンブルクはルーマニアのシギショアラという街をモデルに書きました。


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