ミオちゃんにキス!!

「人間の男ってさ、女の子の身体を触って愛してあげるでしょ?僕もリリカを触って愛したい」

ミオちゃんの中の「男の子」を強く感じさせる微笑みに、見惚れてしまう。

ど、どうしよう…。

ミオちゃん大好きな私としては、こう甘く迫られると拒否できないよ…!

甘いミオちゃんなんて貴重だし!


でもね、ようするに胸を揉みたいわけなんでしょ?

うわーん!拒否したい!

恥ずかしいよぉ~!

どうしようどうしよう~!!


私の脳内でプチパニックが発生中の間、ミオちゃんは私のパジャマのボタンをプチプチ……。


え…?


「な、何してるの!?ミオちゃん!なんでボタン外して…!」

「うん。考えたんだけどさ。どうせ揉むならナマがいいなって。ダメ?」


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