ミオちゃんにキス!!

言いながら、ミオちゃんの手は徐々に上へ進んできた。

寝る時には下着をつけない主義だから、このまま行くとミオちゃんの手が直接あそこに…。


「やっ、やっぱりダ――」

「もう遅いから」


ふわっと、包み込むよう。

ミオちゃんの右手が私の胸をそっと捕らえる。


「うわっ…何これ。やわらかい」


なんて感想を述べたミオちゃんは、いきなり手を動かしてきた。

つまり、揉まれた。


「にゃあああっ!!!!!やめてミオちゃ~ん!!恥ずかしい~!!」


暴れてみるも、ミオちゃんに腰をガッチリ抱え込まれる。

動けない。

逃げ出せない。

ふえぇ~ん…!!


「スゴク肌触りいいね。僕も女性体の時に自分のを触ったことあるけど、質感が全然違う。それに、リリカの方がずっと繊細だ」


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