ミオちゃんにキス!!
「なんならリリカ。僕の触ってみる?」
意地悪な微笑みで。
私の胸を揉みながら。
甘えるような優しい声で攻めてくる私のミオちゃん。
「い……いゃあああ~!!私のミオちゃんが~!完璧に男の子ぉ~!!」
「リリカ、うるさい」
「だってだって!!ミオちゃんがぁ~!!」
「騒ぐならパジャマ全部脱がして素っ裸にするけど?いいんだね?」
「…………ミオちゃんの鬼畜っ」
「はいはい。褒め言葉だね。うれしーよ。アリガトウ」
棒読みだよ、ミオちゃん。
実は怒ってるでしょ。
「……ま、今夜はいっか。また次の機会に、ね?」
首を傾けて、蕩けるような笑顔。
銀髪がサラリと揺れる。
あれ?怒ってないの?
というか素晴らしく色っぽい表情なのですが…!
胸揉みながらこれは反則だよ!ミオちゃん!