無限の青空

「真広、もうお昼だけどおはよう。」
相変わらず、爽やかな類。

「…。」
寝ているのか、目を瞑っている響。

焼きそばパンを頬張りながら
「よぉ、真広じゃねぇか」
と、伊吹。


2人の言葉に頷きながら、机の上に座る。

日向も渚も、それぞれ昼食を食べ出したようだ。
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