貴方が残してくれた居場所
龍「ねぇけどさ~」
華「…用ないなら帰っていい?」
龍「あるよ。」
ちっ。
華「なに」
龍「今すっげぇいやな顔したな(笑)」
華「…」
早くどっか行けよ。
龍「名前は?」
華「教えたくない」
関わりたくないんだけど。
龍「教えろよ」
こいつ何様ですか。
華「…華夜。」
龍「何歳?」
華「…12」
龍「は?12?嘘だろ?見えねぇ…」
華「なんで嘘つかなきゃいけねぇんだよ
12に見えなくてすいませんね」
龍「そっ…だよな。
って、そうゆう意味で言ったんじゃねぇ」
華「あそ。
…てか、名前言ったんだから
もういいよね?んじゃ」
トコトコ・・・
龍「華夜ちゃんっ!またな」
は?もう会わねぇよ。
気分悪くなったし帰ろーっと。