【完結】ただ1つ。



それから、数日後



彼がD音に告白したと噂で聞きました




私は、D音と話していました。

「D音は、R君の事好き?」

彼女は別の人に片想いしていたからです。

「んー…どうだろうね。
でも、もうあいつは好きじゃないんだよね」


あいつ、とは片想いしていた人です。

上手く笑えていたかは分かりませんでした。





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