Darkness love1
side???
あぁ、楽しみだ。
楽しみでしょうがない。
バイクに乗りながら、さっきの電話の会話を思い出す。
『タクさん!情報入りました。俺らの挑発に鬼龍が乗ったそうです!』
『何でだ?今まで、全然乗らなかったじゃねぇか』
『姫が…どうとかこうとか言ってます』
『姫…?』
あぁ、そう言うことか。
思わずフッと笑いが零れる。
『場所は、龍火の倉庫だろ?今行く』
そう言って電話を切る。
楽しみでしょうがない。
バイクに乗りながら、さっきの電話の会話を思い出す。
『タクさん!情報入りました。俺らの挑発に鬼龍が乗ったそうです!』
『何でだ?今まで、全然乗らなかったじゃねぇか』
『姫が…どうとかこうとか言ってます』
『姫…?』
あぁ、そう言うことか。
思わずフッと笑いが零れる。
『場所は、龍火の倉庫だろ?今行く』
そう言って電話を切る。