あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~
そんなことを考えていると、あっという間に門についてしまった。
…ふとみると門の近くに人影があった。
ん?誰だろ?
そこには、真中学園長と盛山奈保子先生がいた。
夏帆「おはようございます!」
盛山「おはようございます、矢澤さん。」
真中「おはよう、早かったわね。」
あ…そうか、車を運転してくれるのは盛山先生だって言ってたもんね。
そう挨拶をしていると、うしろから皆の声が聞こえてきた。
美羽「おはようございますー!!」
香南、馨「おはようございます。」
カレン「おはよーございまーす!」
菜緒「おはよーございまーす☆」
男子『おはようございまーす。』
皆、学園長と盛山先生に挨拶をしていく。
真中「揃ったわね。それじゃあ少し早いけど行きましょう。」
『はい!』
まさか…この合宿で後に大変な事になってしまうなんて…思ってもいなかった。