あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~

何故かその笑顔に、悲しみを感じた。


悠哉「…いくぞ。」

 
夏帆「え?どこに?」

 
行くとこ…無いよね?


悠哉「部屋。」


あ…部屋か。


夏帆「あ、うん…。」


私はそのまま悠哉の後ろをついていった…
ってあれ…?なんかめまいが…


夏帆「うわっ!」


悠哉「っ!おいっ!」


ドサッ


い、いったぁ…。


悠哉「おい…大丈夫か?」


ん…?ってあーーー!!!!


夏帆「ご、ごめん!!」


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