あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~




悠哉を信じようとする自分と、悠哉のことを信じることができない自分。





私は……弱い…。






信じたいのに…ね…。







ただ、怖いんだ…もしかしたら、遠哉と同じようになっちゃうんじゃないのかって。

色んなすれ違いがおきて、二人とも別れを切り出せないまま、最終的には…自然消滅。

そんなことが起きたことがあるから…私は怖くてなにも悠哉に言えないと思う。



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