あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~

陽輝、告白。

夏帆side

ドタドタドタドタ…。


夏帆「あぁー!!忙しすぎる!!」


陽輝「お前……夢が叶ったのにそんな事言うなよ…。」


夏帆「忙しいのは別よ!」


私はなんと、自分のブランドを立ち上げることになったの!!
凄くない?!(ノ´∀`*)


陽輝「てか、お前……だいぶ変わったな。髪もあんなに長かったのにさ…。」


夏帆「髪を切ったのは、新しい自分に生まれ変わるために切ったの!!」


私は自分のブランドを立ち上げることが決定した時に、ばっさり切ったの。

胸の辺りまであった髪を、肩につくかつかないぐらいまで切った。


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