あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~

紅桜学園高等部。

颯side

それから2週間後。俺達は紅桜学園の門の前にいた。


光「これって…入っていい系??」


佑真「さぁ…。」


颯「入るしかないだろ…。」


香南「皆…開けるよ?」


ガチャ…。


??「あら…あなた達は…もしかしてkuraunの皆さん?」

この人…誰だ~?三十代後半ぐらいの人だな…。しかも結構美人。

葵「あ…はい…。」


真中「この学園の学園長、真中友紀です。」


夏帆「あ…そうでしたか…。」


真中「どうぞ中へ。」


俺達は紅桜学園への中へと案内された。
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