あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~
真中「それじゃあ寮の説明をするわね。じゃあ皆、ついてきて。」
俺達は黙って真中学園長の後ろをついていった。
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真中「ついたわよ。ここがあなた達の家となる寮よ。」
菜緒「うわぁ~!おっきい~!」
夏帆「すっごーい!」
でかいな…確かさっきみたパンフレットでは売れているアイドルの場合、1人の生徒につき一つの部屋が用意されてるらしいしな…。俺達は1人部屋なのか??
香南「あの…私達って何人部屋なんでしょうか…。」
あ…。それ俺が思ってたこと…。なんか嬉しいかも…。…って俺何かんがえてんだよ///
俊「ん?どうした?顔赤いぞ。」
颯「何でもない…。」
いちいちそういうのに気付かなくていいっての!あ~!!心臓うるせぇ…。くくうつうう
佑真「熱でもある?」
颯「無いに決まってるだろ!」
佑真「ならいいけど…。」
はぁ………。この超鈍感野郎が…。んなわけないだろ、普通に考えて…。
あ~!もう早く部屋を案内してくれよ…。