あなたに逢えてよかった。~叶え、夢~

私はカレンの下へ駆け寄った。


カレン「一緒に居たのって…松元沙織?」



カレンは少しだけ怖い顔をして聞いてきた。な、なんでそんな怖い顔するの?


夏帆「そうだけど…。」


カレン「あの子とあんまり関わらない方がいいよ?」


なんで???!!!(゜〇゜;)?????


夏帆「なんで?」


カレン「あの子…よく友達の彼氏とか…横取りするらしいし…存在自体受け付けない。」


…カレン、コワッ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そういう感じには見えないけど…よくあるよね、性格が表と裏あるっていう。


夏帆「そ、そうなんだ…。」


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