ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
*あいつに彼女?*
【*花音side*】
次の日。
----ピピピピ----
体温計で熱を計ると完治していた
「よかった。熱、下がったのね?」
そう言いながら美沙さんは
私の額に手を当て、熱がないのを
確認した。
そういえば、美沙さんにも
良ちゃんにも迷惑かけちゃったな。
「すみませんでした。迷惑かけちゃって」
私が謝ると美沙さんは首を
横に振った。
「なに言ってるの?謝るのは私達の方よ。私達が早くに気づいていたらよかったのに。」
ああ。美沙さんって
ほんとにいい人だな。
次の日。
----ピピピピ----
体温計で熱を計ると完治していた
「よかった。熱、下がったのね?」
そう言いながら美沙さんは
私の額に手を当て、熱がないのを
確認した。
そういえば、美沙さんにも
良ちゃんにも迷惑かけちゃったな。
「すみませんでした。迷惑かけちゃって」
私が謝ると美沙さんは首を
横に振った。
「なに言ってるの?謝るのは私達の方よ。私達が早くに気づいていたらよかったのに。」
ああ。美沙さんって
ほんとにいい人だな。