ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
「あの時の斗真くんかっこよかったわ〜。花音ちゃんをお姫様抱っこして運んでたのよ。」
全く覚えてないけど
想像すると顔が赤くなる。
この時の私は気づいていなかった
もう既に失恋の傷はなくなっていることに
長い夏が終わり、季節は
秋になろうとしていた
校門を通るとイチョウの葉が
舞い降りてきて秋になったと
実感する。
「花音ー。」
全く覚えてないけど
想像すると顔が赤くなる。
この時の私は気づいていなかった
もう既に失恋の傷はなくなっていることに
長い夏が終わり、季節は
秋になろうとしていた
校門を通るとイチョウの葉が
舞い降りてきて秋になったと
実感する。
「花音ー。」