ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
しかし花音は簡単には見つからない



花音がいそうなところ
全てを探したんだけど
全然見つからなくて
あれから3時間が過ぎていた



もしかして‥‥




俺が気持ちを伝えたあの公園にならいるかもしれない。


頼む、いてくれ。


俺は全速力で公園へと走る。



この公園は俺達の想い出の場所なんだ


だからもしかしたら‥‥‥


「あ。」

自然と声が漏れた。


ブランコに座っている小さな女の子。
間違いなく花音だった





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