ツンデレエンジェル彼女&溺愛デビル彼氏♡
花音を背中に乗せたままゆっくりと立ち上がる。
こいつ、軽すぎねぇか?
「花音」
「ん?」
「お前‥‥か‥‥」
軽すぎないか?
そう聞こうとしたんだが
「太った?」
って聞いてしまった。
怒った花音は今日は近い俺の頭をぱこっと一発殴る
「いってー‥‥」
「いってーじゃない!レディになんてこと聞くのよ!」
俺たちはイルミネーションに着くまで長い言い合いをしていた
ま、これも言わねぇが
花音と喧嘩してる瞬間も
好きなんだよな
だってさ、兄貴に優しい口調の花音
俺にだけなんだよ。
あんな怒った顔見せるの。
こいつ、軽すぎねぇか?
「花音」
「ん?」
「お前‥‥か‥‥」
軽すぎないか?
そう聞こうとしたんだが
「太った?」
って聞いてしまった。
怒った花音は今日は近い俺の頭をぱこっと一発殴る
「いってー‥‥」
「いってーじゃない!レディになんてこと聞くのよ!」
俺たちはイルミネーションに着くまで長い言い合いをしていた
ま、これも言わねぇが
花音と喧嘩してる瞬間も
好きなんだよな
だってさ、兄貴に優しい口調の花音
俺にだけなんだよ。
あんな怒った顔見せるの。